相洋丸の、主な釣りポイントを紹介します


ボイント

亀城根
佐島沖、航程5〜8分の最も近いポイント。
真西に向かって舌状に広がる根で、水深15〜35mがメインのポイントだが、西のハズレ70mダチも良い。
イナダやカンパチ、春〜夏にはワラサも回遊してくる。
三戸根
荒崎の東、定置網の西側で水深25〜30m。
カンパチやイナダを狙う。
西側の水深50〜60mの人工漁礁もポイント。
諸磯根
油壺の真西、水深25〜40mのポイント。ワラサ・カンパチを狙う。
レコ−ドのブリ(7kg)は、ここでのナブラの中でゲット。
その他、マダイなども数尾ゲットしている。
城ヶ島周り
通称「島下」。水深15〜55mで、ワラサ・カンパチなど。
秋には真沖にメジ・カツオの回遊が見られる。
沖ノ瀬
三崎と大島のほぼ中間、洲ノ崎の真西に広がる沖ノ瀬は、唯一ビッグワンの夢が見れるポイント。
相洋丸のメインフィ−ルドであるが、海況が悪いと行くことができない。
瀬の北側・西側・南側には水深1,000m以上の深みが広がり、東側は水深90〜110mの尾根となり、洲ノ崎へと続いている。
大海の中にそびえたつ山をイメ−ジすればよい。
この斜面に大型回遊魚が付いている様子。
秋口には、瀬の周辺に瀬付きのカツオ・メジ・キメジが回遊、マグロの10〜20kgクラスもヒットはしているが、ゲットしていない。
キメジ7kgが、現在の大物記録となっている。
また、カンパチ・ヒラマサも大型が回遊。
しかし実績は、4kgのカンパチ・3kgのヒラマサにとどまっている。
大型はいずれもバラシ!原因は、そのほとんどがタックルの強度不足。
いったい何回バラシたことか!くやしくてならない。
今年はぜひゲットしたい。
ポイントの水深は65〜150m。
松輪沖
このポイントはあまりに有名で、まさに釣船銀座。
ワラサがよく回遊するが、コマセに慣れすぎてジグに反応しない場合が多い。
メジが入ることもある。
水深35〜60m。
久里浜沖
今後開拓予定のポイント。
ワラサ等を狙う。
アシカ島
今後開拓予定のポイント。
ワラサ等を狙う。