ユニット結び

φ（＾ω＾）　ユニノット結びは見た目は複雑ですが意外と簡単なのです〜。

（１）　ラインを通します。
（２）　通したラインを挟むように３〜４回をグルグル〜
（３）　最後に輪の中にラインを通して締めこみます。

コツは通したラインを引っ張って結び目を締め込み最後はリール側のラインを引っ張って締めこむ様にするとキチッと結びが出来ます。

ぐるぐる結び

(´・ω・`)ゞ　この結び方は正式名称があるのでしょうか？
僕は適当にグルグル結びと読んで、一番多用して言います。注意するのはPEラインでは、この結び方では解けてしまいます。

スプリットリングと言われるルアーに付いているワッカのような部分への結びにもすっぽ抜けるので不向きです。


（１）ラインを通します
（２）もう一度、ラインを通します。
（３）出来たラインの輪にラインを通します。
（４）通したラインを締め込み、両側から締めます。

フリーノット結び

ルアーの動きを妨げたくない場合などに使えます。メバルのジグヘッドに使うと、若干ですが仕掛けを引いた感じが違ったりします。

ルアーのアイを締め付けないので、角度が自由に動くのでフリーノットと呼ばれています。


（１）　少しラインに余分を持たせて、男結びをします。　　
（２）　ルアーにラインを通し、男結びの輪に通します。
（３）　通した向うのラインに絡めるように男結びをします。
（４）　通したラインを締めこみます。
（５）　元のラインを締め込みながら、結び目同士を合せる。

万能結び（PEラインもOK）

これの正式名称は知りませんが見た目同様に強い結束強度があると聞きますのでブラックバスの重めのルアーや、ラバージグ…シーバスのルアーなどで使用しています。
僕はPEラインもこれで結んでいます。ヾ(・ε・。)物凄い難しそうですが、慣れるとそうでもないのです。

（１）　少し長めにラインを束ねて、ルアーに通します。
（２）　先端のラインで束ねた部分をグルグル〜
（３）　４回ほどグルグルして輪に通します。
（４）　締めこんで終了〜

ライン同士の結び方

(+ﾟДﾟ)ﾉ　クワッ!　となりますが、慣れるとそうでもないので覚えておきましょう。

（１）ライン同士を重ねます。
（２）お互いのラインにグルグルと絡めます。
（３）ライン同士の中心部分の輪にラインを通します。
（４）先端のラインを引いて締め込み、最後に元のラインを締めこみます。