さぁ、2回目のFishermanページでございます。飛ばしすぎか?っていうくらいに大きなシイラを釣ってきました。
何よりも驚いたのはその引き! びっくりでございますな。父と二人で行ったにも拘らず、沢山釣れました!

ちなみに、このシイラ、すごいおいしいです。ムニエルがめちゃめちゃうまい。納涼祭ではうまく焼けました?!

太一@2007年夏


最初につれたのはこの鰹!最初は釣れているか
どうかがわからなかったのだが・・・小さすぎて・・・

私が釣りに疲れて、暑くて、泳いでいる時に、
急に親父の竿がしなって、連れたのがこの鯛!

シイラ(Dorado)はとても引きが強い!楽しめるですよ!
なによりもこの顔、深海魚並みの不思議フェイス!

今回の釣果!シイラ2本、鰹1本、鯖1本、鯛1本、うまづら
はぎ2本の合計7匹!(実は一番大きいシイラはばらした)

シイラのムニエル。めちゃめちゃうまい!(嫁)

シイラの照り焼き(母)

鯛を焼いてみました(母)

鯛のお吸い物はすごいおいしいかったらしい(母)

とったどー の写真

釣果と一緒に


総合評価:
(なによりも最初の経験はいつでも1番!)
味:
(ムニエル万歳!)
盛付け:
(まぁ、食べること前提で、ね♪)
雰囲気:
(とにかく楽しい!それだけでOK!)
参考価格:
60,000円/船 (ガソリン代が高いね)
コメント:

シイラに関しての情報。これを参照。

動物名のシイラ(魚偏に暑または署)とは、スズキ目 シイラ科の魚。太平洋・大西洋・インド洋の熱帯から亜熱帯まで季節に応じて広く回遊する海水魚で、主に大洋の表層に生息する。日本では中南部の太平洋沿岸でよく漁獲される。別名万力、万作、熊引き。

成長と共に大きくなるオスの異様に張り出した前頭部が特徴的。英名のDorado(黄金)が現すように、体は金色に光り、濃い緑色をしている。最大で体長2m、体重40kg近くまで大きくなる。小型の魚類、動物性プランクトンを主食とし、甲殻類やイカなども食べる。トビウオなどを追って海上にジャンプすることもある。浮いた流木や海草やゴミといった障害物に生息する小魚などは容赦なく食い尽くし、共食いもするほどで、さらに引きが強烈で、その獰猛な性格により世界的にもゲームフィッシングの好ターゲットとなっている。夏から初秋にかけてが釣り期で、特にルアーアングラーにとっては夏の風物詩的なものになっている。なお、上記の通りゴミや流木、そして小魚が群れていることの証拠である鳥山などは、同時にシイラがいる証拠であるため好ポイントである。

この浮遊物に集まる、という習性から日本では「水死体を食う」として忌み嫌う地方がある。そのため「死人旗」(しびとばた)などという別名で呼ぶ地域もある。もっとも人間に限らず動物の遺骸が浮遊している場合、それを食べに来ない魚類の方が珍しい。

日本では魚肉練り製品の原料に使われることが多いが、塩焼きやフライ、ムニエル、バター焼きとしても食べられ、くさやにも用いられる。新鮮な場合は刺身や寿司でも食べられる。旬になるとスーパーなどでも普通に見られる。

ハワイではマヒマヒと呼ばれ、高級魚として扱われる。マヒマヒのフライは名物料理のひとつ。